jp.ossc.nimbus.service.cache

インタフェース OverflowAlgorithm

既知の実装クラスのリスト:

FIFOOverflowAlgorithmService, LFUOverflowAlgorithmService, LIFOOverflowAlgorithmService, LRUOverflowAlgorithmService

public interface OverflowAlgorithm

あふれアルゴリズム。

あふれが発生した場合に、どのキャッシュオブジェクトがあふれるべきかを決定するアルゴリズムを実装するためのインタフェースである。

作成者:

M.Takata

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
void	add(CachedReference ref) キャッシュ参照を追加する。
CachedReference	overflow() あふれアルゴリズムで追加されたキャッシュ参照からあふれるキャッシュ参照を決定する。
CachedReference[]	overflow(int size) あふれアルゴリズムで追加されたキャッシュ参照からあふれるキャッシュ参照を決定する。
void	remove(CachedReference ref) キャッシュ参照を削除する。
void	reset() あふれアルゴリズムを実行するために保持している情報を初期化する。

メソッドの詳細

add

void add(CachedReference ref)

キャッシュ参照を追加する。

パラメータ:

ref - キャッシュ参照

remove

void remove(CachedReference ref)

キャッシュ参照を削除する。

パラメータ:

ref - キャッシュ参照

overflow

CachedReference overflow()

あふれアルゴリズムで追加されたキャッシュ参照からあふれるキャッシュ参照を決定する。

戻り値:

アルゴリズムで決定されたあふれキャッシュ参照

overflow

CachedReference[] overflow(int size)

あふれアルゴリズムで追加されたキャッシュ参照からあふれるキャッシュ参照を決定する。

パラメータ:

size - あふれ数

戻り値:

アルゴリズムで決定されたあふれキャッシュ参照

reset

void reset()

あふれアルゴリズムを実行するために保持している情報を初期化する。